第49回・2026年
49A009|第49回 救急救命士国家試験 過去問
体表からみる健常成人の心尖部の位置はどれか。図から1つ選べ。

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正解3
正答
3.C
この問題のポイント
心尖部は左の第5肋間で鎖骨中線の近くにあるから、答えは3のCです。ここは心臓の先端(心尖)が胸壁に当たり、心尖拍動を触れる場所です。
解説
心臓は胸骨の後ろで、やや左に寄って位置しています。
心臓の先端(心尖)は左前下方を向いています。
心尖が体表に近づくのは左第5肋間で、左鎖骨中線のやや内側です。
図のCがこの位置にあたります。
Aは胸骨角付近、Bは胸骨左縁の上部、Dは左側胸部の外側、Eは剣状突起部です。
心尖部は僧帽弁の音を聴く聴診部位でもあります。
選択肢の確認
1.A:胸骨上部(胸骨角付近)で、心尖部ではありません。
2.B:胸骨左縁の上部で、心尖部ではありません。
3.C:左第5肋間・鎖骨中線付近で、心尖部なので正答です。
4.D:左側胸部で、心尖部より外側です。
5.E:剣状突起部で、心尖部ではありません。
覚えるポイント
「心尖部=左第5肋間・鎖骨中線(僧帽弁の聴診部位)」。
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