48A022|第48回 救急救命士国家試験 過去問
高齢男性の傷病者の病歴聴取について適切なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 1
正答
1.簡潔に尋ねる。
この問題のポイント
高齢者の病歴聴取では、目線を合わせ、ゆっくり、はっきり、簡潔に質問し、答えを急かさず、名前で呼んで尊厳を守ることが基本です。
解説
高齢者は聴力や理解の速度が低下していることがあり、長く複雑な質問や早口では理解できません。一つずつ簡潔に尋ね、答えるまで待ちます。「おじいちゃん」と呼ぶのは自尊心を傷つけるため名前で呼び、目線は傷病者と同じ高さか低めにして威圧感を与えないようにします。
選択肢の確認
1.簡潔に尋ねる:理解しやすく適切です。正答です。
2.答えをせかす:混乱させるため不適切です。
3.早口で語りかける:聞き取れず不適切です。
4.「おじいちゃん」と呼ぶ:名前で呼びます。
5.目線は傷病者より高く保つ:同じ高さにします。
覚えるポイント
「高齢者への聴取=簡潔・ゆっくり・待つ・名前で呼ぶ・目線を合わせる」。