48A120|第48回 救急救命士国家試験 過去問
熱中症弱者となる背景はどれか。1つ選べ。
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正解: 1
正答
1.貧困
この問題のポイント
熱中症弱者とは、暑さへの対処が難しい人々で、高齢者、乳幼児、独居、貧困(エアコンを使えない)、慢性疾患、肥満、屋外労働者やスポーツ選手などが該当します。
解説
経済的に困窮しているとエアコンの設置や使用を控え、暑い室内で過ごすことになり熱中症のリスクが高まります。高齢者の独居や貧困は室内での熱中症の背景として重要です。運動選手や屋外労働者は労作性熱中症のリスクがありますが、本問では「弱者となる背景」として社会的要因の貧困が正答とされています。家族同居や都市在住、屋内勤務そのものは弱者の背景ではありません。
選択肢の確認
1.貧困:冷房を使えず熱中症弱者となる背景です。正答です。
2.運動選手:労作性熱中症のリスクはありますが弱者の背景ではありません。
3.家族同居:見守りがあり弱者の背景ではありません。
4.都市在住:それ自体は背景ではありません。
5.屋内勤務者:背景ではありません。
覚えるポイント
「熱中症弱者=高齢・独居・貧困・乳幼児・慢性疾患・肥満(環境と身体の両面)」。