48B012|第48回 救急救命士国家試験 過去問
ガス漏洩事故の現場で先着隊が最初に確認すべきことはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3.救助者の安全
この問題のポイント
ガス漏洩事故など危険物質が関わる現場では、傷病者に接触する前に救助者自身の安全を確認することが最優先です。二次災害を防がなければ救助活動自体が成り立ちません。
解説
状況評価の最初は現場の安全確認です。ガス漏洩では爆発や中毒の危険があるため、風上から接近し、ガスの種類や濃度、着火源の有無を確認し、必要な防護具を着用します。安全が確保できなければ専門隊の到着を待ちます。傷病者数の確認、緊急度の判断、搬送経路や救護所の設置は安全確保の後に行います。
選択肢の確認
1.傷病者数:安全確保の後に確認します。
2.搬送経路:後の段階です。
3.救助者の安全:最初に確認します。正答です。
4.傷病者の緊急度:安全確保後のトリアージで判断します。
5.救護所の設置場所:後の段階です。
覚えるポイント
「危険物質の現場=まず救助者の安全(風上・防護・専門隊)、次に傷病者」。