第49回・2026年
49A063|第49回 救急救命士国家試験 過去問
体温調節中枢がある部位はどれか。1つ選べ。
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正解4
正答
4.視床下部
この問題のポイント
体温調節の中枢は視床下部にあるから答えは4です。視床下部は自律神経とホルモンの司令塔で、発汗やふるえで体温を一定に保ちます。
解説
視床下部は間脳(脳の中心近く)にある小さな部分です。
皮膚や血液の温度情報を受け取り、設定温度と比べます。
暑ければ発汗と血管拡張で熱を逃がし、寒ければふるえと血管収縮で熱を作ります。
自律神経や内分泌(ホルモン)の中枢でもあります。
橋や延髄は呼吸・循環の中枢、小脳は運動の協調を担います。
大脳皮質は思考など高次機能を担い、体温調節の中枢ではありません。
選択肢の確認
1.橋:呼吸調節などに関わり、体温調節中枢ではありません。
2.延髄:呼吸・循環の中枢で、体温調節中枢ではありません。
3.小脳:運動の協調を担い、体温調節中枢ではありません。
4.視床下部:体温調節の中枢です。正答です。
5.大脳皮質:高次機能を担い、体温調節中枢ではありません。
覚えるポイント
「視床下部=体温・自律神経・内分泌・摂食の中枢」。
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