第49回・2026年

49B003|第49回 救急救命士国家試験 過去問

外因性疾患に該当するのはどれか。1つ選べ。

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正解2

正答

2.気道異物

この問題のポイント

外から入った物による窒息は外因性なので、答えは2の気道異物です。肺気腫や自然気胸、喘息、心筋梗塞は体の中の変化で起こる内因性疾患です。

解説

救急の現場では、傷病者を内因性と外因性に大きく分けて活動方針を決めます。
内因性疾患は、体の中の臓器の変化によって起こる病気です。
外因性疾患は、外からの力や物質によって起こる病態です。
外傷、中毒、熱傷、溺水、窒息などが外因性に含まれます。
気道異物は外から入った物体がのどや気管を詰まらせる窒息なので、外因性に分類されます。
肺気腫、自然気胸、気管支喘息、急性心筋梗塞は肺や心臓そのものの病気なので内因性です。

選択肢の確認

1.肺気腫:肺自体の病気で内因性です。
2.気道異物:外から入った物による窒息で外因性です。正答です。
3.自然気胸:肺自体の変化で起こる内因性です。
4.気管支喘息:気道の病気で内因性です。
5.急性心筋梗塞:心臓の血管の病気で内因性です。

覚えるポイント

「外因性=外傷・中毒・熱傷・溺水・窒息・環境障害」。

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