107PM024|第107回 助産師国家試験 過去問
産後ケア事業について正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
産後ケア事業は、産後の女性と乳児を対象に、心身のケア、授乳・育児支援、休養をショートステイ、デイケア、居宅訪問などで提供する。
解説
短期入所型では、母子が助産所や医療機関等に宿泊し、母体の回復、授乳支援、乳児の観察、育児技術と心理的支援を受けられる。事業は親子への包括的支援で、乳児だけを預かる一般の保育事業ではない。必要な体制は利用者の状態と提供内容に応じて整備し、すべての施設に医師と助産師の両方を常置するとは限らない。対象期間は原則出産後1年以内として理解する。
選択肢の確認
1.児が単独で利用できる。:産後の女性と乳児の心身・育児を一体的に支える事業で、児単独の預かりを目的としない。
2.短期入所してケアが受けられる。:ショートステイ型は代表的な利用方法の一つである。
3.ケアを提供する施設には医師と助産師の配置が必要である。:連携体制は必要だが、全施設に両職種の常置を一律に求める記述ではない。
4.事業を利用できるのは出産後1年6か月までの女性と乳幼児である。:原則の対象は出産後1年以内で、1年6か月ではない。
覚えるポイント
産後ケアは「ショートステイ・デイケア・訪問」。母体回復と授乳・育児を同時に支援する。