45PM023|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
近見レンズ矯正が必要なのはどれか。2 つ選べ。
2つ選択
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正解: 3・4
正答
3、4
この問題のポイント
検査距離が近いために近見レンズ矯正(老視加入)が必要な検査を選ぶ問題です。
解説
Amslerチャートは眼前30 cm、Goldmann視野計はドーム面まで33 cmで実施します。いずれも近方の視標を明視する必要があるため、老視のある患者では近見レンズ矯正が必須です。特にGoldmann視野計では中心30°以内の測定時に加入レンズを入れます。
角膜形状解析、眼底写真撮影、OCTはいずれも装置側が結像するため、被検者の近方矯正は不要です。
選択肢の確認
1.角膜形状解析
誤り。角膜形状解析は装置が角膜前面を測定するため近見矯正は不要である。
2.眼底写真撮影
誤り。眼底写真撮影に近見矯正は不要である。
3.Amsler チャート
正しい。Amslerチャートは眼前30 cmで行うため近見矯正が必要である。
4.Goldmann 視野計
正しい。Goldmann視野計は33 cmのドーム面を見るため近見矯正が必要である。
5.光干渉断層計〈OCT〉
誤り。光干渉断層計は装置が結像するため近見矯正は不要である。
覚えるポイント
- Amsler=30 cm、Goldmann=33 cm。どちらも近見矯正が要る。
- Goldmannで加入レンズを入れるのは中心30°以内の測定時。
- 自動視野計も近見矯正レンズを装着して測定する。