46AM007|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
羞明に対して有効なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
ロービジョンケアの補助具のうち、羞明対策になるものを選ぶ問題です。
解説
タイポスコープは、読みたい行だけが見える細長い窓を開けた黒い板です。周囲からの反射光を遮ることでまぶしさを減らし、同時に読んでいる行を見失わないようにする効果があります。安価で導入しやすい補助具です。
単眼鏡は遠方視、手持ち式拡大鏡とハイパワープラスレンズ眼鏡は近方の拡大、縮小レンズは視野狭窄への対応で、いずれも羞明対策ではありません。
選択肢の確認
1.単眼鏡
誤り。単眼鏡は遠方の拡大に用いる。
2.縮小レンズ
誤り。縮小レンズは視野狭窄に対して視野を広げる目的で用いる。
3.タイポスコープ
正しい。タイポスコープは反射光を遮ってまぶしさを減らし、行を追いやすくする。
4.手持ち式拡大鏡
誤り。手持ち式拡大鏡は近方の拡大に用いる。
5.ハイパワープラスレンズ眼鏡
誤り。ハイパワープラスレンズ眼鏡は近方の拡大に用いる。
覚えるポイント
- 羞明対策=遮光眼鏡、タイポスコープ、照明の工夫、帽子・サングラス。
- タイポスコープは行を追う助けにもなる。
- 遮光眼鏡は短波長カットでコントラストも改善する。