46AM034|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
両眼注視野検査で測定できるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
両眼注視野検査が何を測る検査かを問う問題です。
解説
両眼注視野は、両眼で単一視できる(複視を生じない)視線方向の範囲を測る検査です。これは片眼のひき運動の範囲ではなく、両眼の運動性融像が保たれる限界を示します。
麻痺性斜視やプリズム療法・手術の効果判定で、日常生活に直結する指標として用いられます。片眼のひき運動の範囲は単眼注視野で測ります。
選択肢の確認
1.複像間距離
誤り。複像間距離は複像検査で測る量である。
2.周辺視野の広さ
誤り。周辺視野の広さは視野計で測る。
3.ひき運動の範囲
誤り。ひき運動の範囲は単眼注視野で測る。
4.運動性融像の限界
正しい。両眼注視野は運動性融像が保たれる限界の範囲を示す。
5.眼筋の最大可動域
誤り。眼筋の最大可動域は単眼のむき運動で評価する。
覚えるポイント
- 両眼注視野=両眼単一視できる視線方向の範囲。
- 単眼注視野=片眼のひき運動の範囲。
- プリズム療法や手術の効果を日常生活の視点で評価できる。