第46回
46PM054|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
2つ選択
外眼筋の減弱術はどれか。2つ選べ。
解答・解説を見る
正解1・4
正答
1、4
この問題のポイント
外眼筋手術を減弱術・増強術・筋移動術に分類する問題です。
解説
減弱術は筋の作用を弱める手術で、後転術、ファーデン手術(後方固定術)、Anderson法(眼振の静止位移動に用いる後転術)、腱切腱術などが含まれます。
増強術は短縮術・前転術、筋移動術はKnapp法(水平直筋を上直筋付着部へ)、Jensen法・Hummelsheim法(外転神経麻痺に対する上下直筋の一部を外直筋へ)です。
選択肢の確認
1.ファーデン手術
正しい。ファーデン手術(後方固定術)は減弱術である。
2.Knapp 法
誤り。Knapp法は水平直筋の移動術である。
3.Jensen 法
誤り。Jensen法は上下直筋と外直筋を結合する筋移動術である。
4.Anderson 法
正しい。Anderson法は後転による減弱術である。
5.Hummelsheim 法
誤り。Hummelsheim法は上下直筋の一部を外直筋へ移す筋移動術である。
覚えるポイント
- 減弱術=後転・ファーデン手術・腱切腱術。
- 増強術=短縮・前転・タック。
- 筋移動術=Knapp法、Jensen法、Hummelsheim法。
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