47AM022|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
遠見視力検査で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
遠見視力検査の条件とLandolt環の規格を問う問題です。
解説
Landolt環は、外径:内径:切れ目の幅=5:3:1 の比率で作られています。すなわち切れ目の幅は内径(3単位)の1/3にあたり、外径の1/5、線幅と等しくなります。視力1.0の環は外径7.5 mm、切れ目1.5 mm(5 m用)です。
検査距離は日本では5 mが標準ですが、装置によっては異なります。0.1未満は距離を近づけて測定でき、2.0以上も測定できます。視力表の明るさは500〜1,000 lxが標準です。
選択肢の確認
1.検査距離は5m で行う。
誤り。5 mが標準だが、検査距離が5 mに限られるわけではない。
2.0.1 以下の視力は測定できない。
誤り。0.1未満も距離を近づけて測定できる。
3.2.0 以上の視力は測定できない。
誤り。2.0以上の視力も測定できる。
4.Landolt 環の切れ目の幅は内径の1/3である。
正しい。切れ目の幅は内径の1/3(外径の1/5)である。
5.視力表の明るさは50〜100 lx 程度に調整されている。
誤り。視力表の明るさは500〜1,000 lx程度が標準である。
覚えるポイント
- Landolt環=外径:内径:切れ目=5:3:1。
- 視力1.0は視角1分の切れ目を識別できること。
- 0.1未満は距離を短縮して測定し、換算する(例:1 mで0.1→0.02)。