47PM002|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
免疫担当細胞はどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: 1・3
正答
1、3
この問題のポイント
免疫を担う細胞を選ぶ問題です。
解説
免疫担当細胞には、リンパ球(T細胞・B細胞・NK細胞)、B細胞が分化した形質細胞(抗体産生)、マクロファージ、樹状細胞、好中球などの顆粒球が含まれます。
赤血球は酸素運搬、内皮細胞は血管の内張り、希突起膠細胞(オリゴデンドロサイト)は中枢神経の髄鞘形成を担い、いずれも免疫担当細胞ではありません。
選択肢の確認
1.T 細胞
正しい。T細胞は細胞性免疫を担う代表的な免疫担当細胞である。
2.赤血球
誤り。赤血球は酸素運搬を担う。
3.形質細胞
正しい。形質細胞はB細胞から分化し抗体を産生する。
4.内皮細胞
誤り。内皮細胞は血管の内張りを構成する。
5.希突起膠細胞
誤り。希突起膠細胞は中枢神経の髄鞘を形成する。
覚えるポイント
- 細胞性免疫=T細胞。液性免疫=B細胞→形質細胞→抗体。
- 重症筋無力症は抗AChR抗体、原田病は細胞性免疫が主体。
- 希突起膠細胞は中枢の髄鞘を作る。視神経の髄鞘もこれによる。