47PM009|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
ロービジョンケアの対象でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
ロービジョンケアの対象となる状態を問う問題です。
解説
ロービジョンケアは、矯正しても回復しない視機能低下によって日常生活に困難がある人が対象です。弱視(矯正視力の低下)、羞明、中心暗点、求心性視野狭窄は、いずれも補助具や環境調整で支援すべき状態です。
調節麻痺は近方視の障害ですが、加入レンズによる屈折矯正で日常生活上の問題が解決するため、ロービジョンケアの対象ではありません。
選択肢の確認
1.弱視
誤り。矯正視力の低下(弱視)はロービジョンケアの対象である。
2.羞明
誤り。羞明は遮光眼鏡などの支援対象である。
3.中心暗点
誤り。中心暗点は偏心視訓練や拡大読書器の対象である。
4.調節麻痺
正しい。調節麻痺は加入レンズで解決するためロービジョンケアの対象ではない。
5.求心性視野狭窄
誤り。求心性視野狭窄は歩行訓練や視野拡大補助具の対象である。
覚えるポイント
- ロービジョンケア=矯正で回復しない視機能低下への生活支援。
- 中心暗点=偏心視訓練・拡大。視野狭窄=歩行訓練・縮小レンズ。
- 羞明=遮光眼鏡・タイポスコープ・照明調整。