47PM033|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
Schirmer 試験Ⅰ法について正しいのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
Schirmer試験Ⅰ法の手技を問う問題です。
解説
Schirmer試験Ⅰ法は、点眼麻酔をせず、濾紙を下眼瞼耳側1/3の結膜嚢に挿入し、5分間、軽く閉瞼あるいは正面視のまま自然な瞬目をさせて濡れた長さを測ります。5 mm以下で異常です。
正面視を促し、瞬目は制限しません(強く閉じさせない)。15秒で測るのは綿糸法、点眼麻酔をするのはⅠ変法です。
選択肢の確認
1.15 秒間の涙液分泌量を測定する。
誤り。5分間の測定であり、15秒は綿糸法である。
2.濾紙は下眼瞼の中央に挿入する。
誤り。濾紙は下眼瞼の耳側1/3に挿入する。
3.点眼薬を使用する。
誤り。Ⅰ法では点眼麻酔を用いない。
4.瞬目を制限する。
誤り。瞬目は制限せず自然にさせる。
5.正面視を促す。
正しい。正面視を促して自然な瞬目のまま測定する。
覚えるポイント
- Ⅰ法=麻酔なし・5分・5 mm以下で異常。基礎+反射性分泌。
- Ⅰ変法=点眼麻酔あり。基礎分泌のみ。
- 綿糸法=15秒。刺激が少なく貯留量を測る。