47PM034|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
眼内レンズの度数計算に関係しないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
眼内レンズ度数計算に必要な要素を問う問題です。
解説
IOL度数計算式(SRK/T、Haigis、Barrettなど)には、眼軸長、角膜曲率半径(角膜屈折力)、前房深度(新しい式で使用)、術後の目標屈折値が用いられます。
水晶体厚は、一部の最新の式では参照されることがあるものの、標準的な度数計算の必須要素ではありません。
選択肢の確認
1.眼軸長
誤り。眼軸長は度数計算の中心的な要素である。
2.水晶体厚
正しい。水晶体厚は標準的なIOL度数計算の必須要素ではない。
3.前房深度
誤り。前房深度は新しい計算式で用いられる。
4.角膜曲率半径
誤り。角膜曲率半径は度数計算に不可欠である。
5.術後の目標屈折値
誤り。術後の目標屈折値を決めて度数を選ぶ。
覚えるポイント
- IOL度数計算=眼軸長+角膜曲率半径+前房深度+目標屈折値。
- 眼軸長の測定誤差0.1 mmが約0.3 Dの誤差になる。
- 屈折矯正手術後は専用の計算式を用いる。