48AM016|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
-0.50 D の近視で、裸眼における近点が眼前50 cm である場合の調節力[D]はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
近視眼の近点から調節力を求める計算問題です。
解説
調節力 = 近点の屈折値 − 遠点の屈折値 で求めます。
・−0.50 Dの近視 → 遠点の屈折値 = −0.50 D
・近点 眼前50 cm = 0.5 m → 近点の屈折値 = −2.00 D(近視側なので符号に注意)
実際には調節力 = |近点の必要屈折| − |遠点の屈折| = 2.00 − 0.50 = 1.50 D となります。
選択肢の確認
1.0.5
誤り。0.5 Dは近視度そのものである。
2.1.0
誤り。1.0 Dでは計算が合わない。
3.1.5
正しい。2.00−0.50=1.50 Dが調節力である。
4.2.0
誤り。2.0 Dは近点の屈折値そのものである。
5.2.5
誤り。2.5 Dは近点と遠点の和であり誤りである。
覚えるポイント
- 調節力=近点の屈折値−遠点の屈折値(絶対値で考える)。
- 距離[m]の逆数が屈折値[D]。50 cm=2.00 D。
- 近視眼は裸眼で近くが見えるため老視の自覚が遅れる。