第56回・2026年

56AM040|第56回 視能訓練士国家試験 過去問

2.00 D の近視で、裸眼での近点が眼前50 cm であるときの調節力[D]はどれか。

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正解1

正答

1

この問題のポイント

近視眼の調節力を計算する問題です。

解説

2.00 Dの近視なので、裸眼での遠点は 1/2.00 = 50 cm です。近点も眼前50 cmとあるので、遠点と近点が一致しています。

したがって明視域の幅がなく、調節力は0 Dです。調節力=遠点の屈折度−近点の屈折度=−2.00−(−2.00)=0となります。

選択肢の確認

1.0
正しい。遠点と近点がともに50 cmで一致するため調節力は0 Dである。

2.1
誤り。1 Dでは近点が約33 cmになる。

3.2
誤り。2 Dでは近点が25 cmになる。

4.3
誤り。3 Dでは近点が20 cmになる。

5.4
誤り。4 Dでは近点が約17 cmになる。

覚えるポイント

  • 調節力=遠点の屈折度−近点の屈折度。
  • 2.00 Dの近視の遠点=50 cm。近点が同じなら調節力は0。
  • 調節力が0=老視の完成、調節麻痺、または測定の誤り。

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