第48回

48PM012|第48回 視能訓練士国家試験 過去問

強度近視の合併症はどれか。

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正解1

正答

1

この問題のポイント

強度近視の合併症を問う問題です。

解説

強度近視では眼軸が延長して眼球が大きくなり、プリーが脆弱化して固定内斜視(内斜視)をきたすことがあります。そのほか、後部ぶどう腫、近視性脈絡網膜萎縮、黄斑部出血(Fuchs斑)、網膜剥離、緑内障、白内障の早発が合併します。

眼瞼下垂・瞳孔不同・輻湊不全・上斜筋麻痺は強度近視の合併症ではありません。

選択肢の確認

1.内斜視
正しい。強度近視では固定内斜視(内斜視)を合併しうる。

2.眼瞼下垂
誤り。眼瞼下垂は強度近視の合併症ではない。

3.瞳孔不同
誤り。瞳孔不同は強度近視の合併症ではない。

4.輻湊不全
誤り。輻湊不全は強度近視の合併症ではない。

5.上斜筋麻痺
誤り。上斜筋麻痺は強度近視の合併症ではない。

覚えるポイント

  • 強度近視の合併症=固定内斜視・網膜剥離・緑内障・黄斑部出血・後部ぶどう腫。
  • 固定内斜視=眼球が筋円錐外へ脱臼して生じる。
  • 近視性脈絡網膜萎縮とlacquer crackにも注意する。

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