48PM046|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
視神経炎の原因とならないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
視神経炎の原因とならないものを問う問題です。
解説
視神経炎は、特発性(多くは多発性硬化症関連)、視神経脊髄炎(抗アクアポリン4抗体陽性)、MOG抗体関連疾患、サルコイドーシス、梅毒などの感染症、自己免疫疾患で生じます。
栄養性視神経症ではビタミンB1・B12・葉酸の欠乏が問題になりますが、ビタミンB6欠乏は視神経症の原因として一般的ではありません。
選択肢の確認
1.梅毒
誤り。梅毒は感染性視神経炎の原因となる。
2.多発性硬化症
誤り。多発性硬化症は特発性視神経炎の主要な背景疾患である。
3.サルコイドーシス
誤り。サルコイドーシスは視神経炎の原因となる。
4.ビタミンB6 欠乏
正しい。ビタミンB6欠乏は視神経症の一般的な原因ではない。
5.抗アクアポリン4抗体陽性
誤り。抗アクアポリン4抗体陽性は視神経脊髄炎による視神経炎を示す。
覚えるポイント
- 視神経炎=特発性(MS関連)、NMOSD(抗AQP4抗体)、MOG抗体関連、感染性。
- 栄養性視神経症=ビタミンB1・B12・葉酸の欠乏、アルコール、喫煙。
- 中毒性=エタンブトール、メタノール。