50AM039|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
中心フリッカ検査で正しいのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
中心フリッカ検査の実施条件を問う問題です。
解説
中心フリッカ値(CFF)の正常値の下限は35 Hzで、35〜40 Hz以上が正常とされます。左右差が5 Hz以上あれば異常を疑います。
検査は暗室で、片眼ずつ、自覚的に行います。ちらつきの知覚をみる検査なので、多少のぼけは結果に影響せず屈折矯正は必須ではありません。
選択肢の確認
1.明室で行う。
誤り。検査は暗室で行う。
2.他覚検査である。
誤り。被検者の応答による自覚的検査である。
3.両眼同時に行う。
誤り。片眼ずつ行う。
4.屈折矯正が必要である。
誤り。ちらつきの知覚をみるため屈折矯正は必須ではない。
5.正常値の下限は35 Hz である。
正しい。正常値の下限は35 Hzである。
覚えるポイント
- CFF正常=35〜40 Hz以上。左右差5 Hz以上で異常を疑う。
- 視神経疾患で鋭敏に低下し、視力低下に先行することがある。
- 屈折異常や軽度の中間透光体混濁の影響を受けにくい。