48AM026第48回 視能訓練士国家試験 過去問

白色光を用いる中心フリッカ検査の正常限界フリッカ値[Hz]はどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

5

この問題のポイント

限界フリッカ値の正常値を問う問題です。

解説

白色光を用いる中心フリッカ検査(CFF)の正常値は、健常成人でおよそ35〜45 Hz、目安として40 Hz程度です。これより低い、あるいは左右差が5 Hz以上あれば視神経疾患を疑います。

CFFは視神経の時間分解能を反映し、視神経炎や圧迫性視神経症で鋭敏に低下します。加齢でも低下します。

選択肢の確認

1.5
誤り。5 Hzは著しい低値である。

2.10
誤り。10 Hzは著しい低値である。

3.20
誤り。20 Hzは低値であり正常範囲ではない。

4.30
誤り。30 Hzはやや低値で、正常の目安とはいえない。

5.40
正しい。白色光による限界フリッカ値の正常は約40 Hzである。

覚えるポイント

  • CFFの正常=約35〜45 Hz。左右差5 Hz以上で異常を疑う。
  • 視神経疾患で鋭敏に低下。中間透光体の混濁の影響は受けにくい。
  • 加齢・瞳孔径・背景輝度が結果に影響する。

関連問題

48AM02548AM027
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)