51PM013|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
+0.50D◯cyl-2.00D 180°の前焦線の位置[D]で正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
乱視の前焦線の位置を求める問題です。
解説
+0.50 D◯cyl−2.00 D 180°では、180°経線が+0.50 D、90°経線が +0.50+(−2.00) = −1.50 D です。
前焦線は屈折力の強い経線(最も近視寄りの経線)が作る焦線なので、−1.50 Dの90°経線によるものです。したがって前焦線の位置は**−1.50 D**(網膜より前方1.50 D)となります。
選択肢の確認
1.-1.50
正しい。90°経線の−1.50 Dが前焦線の位置である。
2.-1.00
誤り。−1.00 Dは両経線のいずれにも一致しない。
3.-0.50
誤り。−0.50 Dは両経線のいずれにも一致しない。
4.±0.00
誤り。±0.00 Dは等価球面度数(+0.50−1.00=−0.50)とも一致しない。
5.+0.50
誤り。+0.50 Dは後焦線の位置である。
覚えるポイント
- 前焦線=屈折力の強い経線が作る(網膜に近いほう)。後焦線=弱い経線が作る。
- 焦線と、それを作る経線は直交する。
- Sturmの間隔=円柱度数の絶対値(この例では2.00 D)。