51PM038|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
自覚的屈折検査でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
自覚的屈折検査と他覚的屈折検査を区別する問題です。
解説
検影法(レチノスコピー)は、検者が反帰光の動きを観察して屈折を判定する他覚的屈折検査です。被検者の応答を必要としないので、乳幼児や意思疎通が難しい患者にも実施できます。
雲霧法・レンズ交換法・クロスシリンダー法・赤緑テストは、いずれも被検者に「どちらが見やすいか」を答えてもらう自覚的屈折検査です。
選択肢の確認
1.雲霧法
誤り。雲霧法は自覚的屈折検査の手技である。
2.検影法
正しい。検影法は他覚的屈折検査である。
3.レンズ交換法
誤り。レンズ交換法は自覚的屈折検査である。
4.クロスシリンダー法
誤り。クロスシリンダー法は自覚的屈折検査である。
5.赤緑テスト(2色テスト)
誤り。赤緑テストは自覚的屈折検査である。
覚えるポイント
- 他覚的=検影法、オートレフラクトメータ、フォトスクリーナー。
- 自覚的=雲霧法、レンズ交換法、クロスシリンダー法、赤緑テスト、放射線視標。
- 小児では他覚的検査(調節麻痺下)が基本となる。