52AM035|第52回 視能訓練士国家試験 過去問
管状視野の検出に適しているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
管状視野の検出に適した視野計を問う問題です。
解説
管状視野は、心因性視能障害の特徴で、検査距離を変えても視野の大きさが変わらないことで判定します(本来は距離に比例して大きくなるはず)。**平面視野計(タンジェントスクリーン)**は検査距離を1 mと2 mに変えて測れるため、この判定に最も適しています。
Förster視野計は簡易な弓状視野計、Goldmann視野計は半球面ドームで距離が固定、Octopus・Humphrey視野計は自動静的視野計で距離を変えられません。
選択肢の確認
1.平面視野計
正しい。平面視野計は検査距離を変えられるため管状視野の検出に適している。
2.Förster 視野計
誤り。Förster視野計は距離を変えた比較には適さない。
3.Octopus 視野計
誤り。Octopus視野計は自動静的視野計で距離が固定である。
4.Goldmann 視野計
誤り。Goldmann視野計は半球面ドームで距離が固定である。
5.Humphrey 視野計
誤り。Humphrey視野計は自動静的視野計で距離が固定である。
覚えるポイント
- 管状視野=検査距離を変えても視野径が変わらない。心因性視能障害の所見。
- 平面視野計は1 mと2 mで測定し、視野径が2倍になるかを確認する。
- らせん状視野=繰り返し測定するごとに狭くなる。