54AM021|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
視能訓練士の業務で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
視能訓練士の業務上の責務を問う問題です。
解説
視能訓練士は、患者の状態(年齢・視機能・全身状態)に応じたリスクを予測し、安全確保に努める責務があります。転倒・薬剤の副作用・感染などを想定した配慮が必要です。
実習生のインシデントも報告が必要、守秘義務は退職後も継続、免許申請前(登録前)は業務を行えず、診療録(検査記録)の作成と保存は視能訓練士にも求められます。
選択肢の確認
1.臨地実習生のインシデントは報告不要である。
誤り。実習生のインシデントも報告が必要である。
2.医療機関を退職した視能訓練士に守秘義務はない。
誤り。守秘義務は視能訓練士でなくなった後も継続する。
3.国家試験合格後は免許申請前でも業務を行ってよい。
誤り。免許の登録前は業務を行えない。
4.患者の状態に応じたリスクを予測し、安全確保に努める。
正しい。患者の状態に応じたリスクを予測し安全確保に努める。
5.診療録の作成は医師法により定められており、視能訓練士にその義務はない。
誤り。検査記録の作成と保存は視能訓練士にも求められる。
覚えるポイント
- 守秘義務は資格喪失後も継続する(視能訓練士法、親告罪)。
- 国家試験合格だけでは業務できない。免許の登録が必要。
- 高齢者の転倒、散瞳後の羞明、小児の疲労など、リスクを予測して対応する。