54AM040第54回 視能訓練士国家試験 過去問

細菌性結膜炎はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

細菌性結膜炎を問う問題です。

解説

新生児眼炎(新生児膿漏眼)は、産道感染による淋菌(あるいはクラミジア)が原因の細菌性結膜炎です。生後数日以内に大量の膿性眼脂と著明な眼瞼腫脹をきたし、淋菌性では角膜穿孔に至りうる緊急疾患です。

咽頭結膜熱・流行性角結膜炎・急性出血性結膜炎はウイルス性、巨大乳頭結膜炎は非感染性のアレルギー性疾患です。

選択肢の確認

1.咽頭結膜熱
誤り。咽頭結膜熱はアデノウイルスによる。

2.新生児眼炎
正しい。新生児眼炎は淋菌などによる細菌性結膜炎である。

3.巨大乳頭結膜炎
誤り。巨大乳頭結膜炎は非感染性のアレルギー性疾患である。

4.流行性角結膜炎
誤り。流行性角結膜炎はアデノウイルスによる。

5.急性出血性結膜炎
誤り。急性出血性結膜炎はエンテロウイルスなどによる。

覚えるポイント

  • 新生児結膜炎=淋菌(生後2〜5日)、クラミジア(生後5〜14日)。
  • 淋菌性は角膜穿孔に至りうる緊急疾患。全身的な抗菌薬投与が必要。
  • 細菌性結膜炎=膿性眼脂。ウイルス性=漿液性眼脂と濾胞。

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