50AM010|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
流行性角結膜炎に対する感染予防策はどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: 1・2
正答
1、2
この問題のポイント
流行性角結膜炎の感染予防策を問う問題です。
解説
流行性角結膜炎(アデノウイルス)は主として接触感染で広がるため、手洗いと手袋の着用が最も重要な予防策です。診察器具・机・ドアノブの消毒、専用の待合の確保も行います。
サージカルマスクと陰圧管理は飛沫・空気感染への対策であり主要な予防策ではありません。圧平眼圧計は接触するため感染を広げる危険があり、疑い例では避けるか十分な消毒が必要です。
選択肢の確認
1.手洗い
正しい。手洗いは接触感染対策の基本である。
2.手袋の着用
正しい。手袋の着用は接触感染対策として有効である。
3.サージカルマスクの着用
誤り。サージカルマスクは飛沫感染への対策であり主要ではない。
4.圧平眼圧計による眼圧測定
誤り。圧平眼圧計は接触により感染を広げる危険がある。
5.空調による病室の陰圧管理
誤り。陰圧管理は空気感染への対策であり必要ない。
覚えるポイント
- 流行性角結膜炎=アデノウイルスによる接触感染。潜伏期1〜2週間。
- 対策=手洗い・手袋・器具の消毒・タオルの共用禁止。
- 学校保健安全法で、医師が感染のおそれがないと認めるまで出席停止。