45PM034|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
院内感染予防のためのワクチン接種ができないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
眼科の院内感染対策で、ワクチンによる予防ができない病原体を選ぶ問題です。
解説
アデノウイルスには有効なワクチンがなく、流行性角結膜炎・咽頭結膜熱の予防は手指衛生と器具・環境の消毒、患者導線の分離に頼るしかありません。だからこそ眼科では接触予防策が徹底されます。
風疹、麻疹、B型肝炎、インフルエンザにはワクチンがあり、医療従事者の抗体価確認と接種が推奨されています。
選択肢の確認
1.風疹ウイルス
誤り。風疹ワクチンは医療従事者に推奨される。
2.麻疹ウイルス
誤り。麻疹ワクチンは医療従事者に推奨される。
3.アデノウイルス
正しい。アデノウイルスにはワクチンがなく、接触予防策に頼る。
4.B 型肝炎ウイルス
誤り。B型肝炎ワクチンは針刺し対策として重要である。
5.インフルエンザウイルス
誤り。インフルエンザワクチンは毎年の接種が推奨される。
覚えるポイント
- アデノウイルスにワクチンはない。手指衛生と器具消毒が唯一の対策。
- 医療従事者の4種=麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎の抗体確認。
- B型肝炎ワクチンは針刺し・血液曝露対策。