54PM032|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
Cochet-Bonnet 型角膜知覚計検査で正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
Cochet-Bonnet型角膜知覚計の使用法を問う問題です。
解説
ナイロン糸は角膜に直接触れるため、検査前に先端を消毒して感染を防ぎます。これは手技上の必須事項です。
ナイロン糸は短いほど硬く刺激が強くなり、角膜には軽く垂直に接触させ(強く押しつけず)、瞬間的に触れさせて(持続的ではなく)、角膜面に対して垂直に当てます。
選択肢の確認
1.ナイロン糸が長いほど刺激が強い。
誤り。ナイロン糸は短いほど硬く刺激が強い。
2.ナイロン糸を角膜に強く接触させる。
誤り。角膜には軽く触れさせ、強く押しつけない。
3.ナイロン糸の先端を検査前に消毒する。
正しい。ナイロン糸の先端を検査前に消毒する。
4.ナイロン糸を角膜に持続的に接触させる。
誤り。瞬間的に接触させる(持続的ではない)。
5.ナイロン糸が角膜に斜め45 度になるように接触させる。
誤り。角膜面に対して垂直に接触させる。
覚えるポイント
- Cochet-Bonnet角膜知覚計=ナイロン糸の長さで刺激強度を変える(短いほど強い)。
- 知覚低下=ヘルペス角膜炎、帯状疱疹、糖尿病、LASIK後、三叉神経障害。
- 知覚低下があると神経麻痺性角膜症に進みやすい。