54PM031|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
白内障眼の超音波A モードの結果(別冊No. 4)を別に示す。 ①~⑤の波形間の組合せで眼軸長を表しているのはどれか。

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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
超音波Aモードの波形から眼軸長を読み取る図問題です。
解説
超音波Aモードでは、音響インピーダンスの異なる境界面でエコーが返り、角膜前面・水晶体前面・水晶体後面・網膜の順にピークが現れます。
眼軸長は最初のピーク(角膜前面)から網膜のピークまでの距離です。したがって最初のピークと網膜に対応するピークの間を選ぶのが正答です。
選択肢の確認
1.①~④
正しい。角膜前面のピークから網膜のピークまでが眼軸長である。
2.①~⑤
誤り。最後のピークは強膜や眼窩脂肪からのエコーである。
3.②~④
誤り。開始点が角膜前面のピークではない。
4.②~⑤
誤り。開始点も終点も眼軸長の定義に合致しない。
5.③~⑤
誤り。開始点が角膜前面のピークではない。
覚えるポイント
- Aモードの波形=角膜前面→水晶体前面→水晶体後面→網膜→強膜・眼窩脂肪。
- 眼軸長=角膜前面から網膜(内境界膜)まで。
- 接触法では角膜を圧迫すると短く測定されるため、液浸法のほうが精度が高い。