55PM012第55回 視能訓練士国家試験 過去問

錐体暗順応曲線と杆体暗順応曲線の交点はどれか。

解答・解説を見る

正解: 5

正答

5

この問題のポイント

暗順応曲線の屈曲点の名称を問う問題です。

解説

暗順応曲線は二相性で、初期の錐体部分と後半の杆体部分からなります。その交点、すなわち主役が錐体から杆体へ移り変わる点をKohlrauschの屈曲点といいます。暗順応開始から約5〜10分の位置に現れます。

主点・節点・眼球回旋点は眼球光学の基準点、網膜対応点は両眼視の概念です。

選択肢の確認

1.主点
誤り。主点は光学系の基準点である。

2.節点
誤り。節点は光学系の基準点である。

3.眼球回旋点
誤り。眼球回旋点は眼球運動の基準点である。

4.網膜対応点
誤り。網膜対応点は両眼視における対応する網膜部位である。

5.Kohlrausch の屈曲点
正しい。錐体部分と杆体部分の交点がKohlrauschの屈曲点である。

覚えるポイント

  • 暗順応曲線=錐体部分→Kohlrauschの屈曲点→杆体部分の二相性。
  • 屈曲点は暗順応開始から約5〜10分に現れる。
  • 網膜色素変性・ビタミンA欠乏では杆体部分の閾値が下がらない(夜盲)。

関連問題

55PM01155PM013
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)