110PM004第110回 保健師国家試験 過去問

生活習慣病をもつ住民が自身の生活を見直すために役立つ情報を集め活用するのに必要なのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

住民が健康情報を「入手し、理解し、評価し、活用する」能力はヘルスリテラシーである。単なる知識量ではなく意思決定までを含む。

解説

生活習慣病をもつ人が、検査値、食事、運動、受診などの情報を集めて自分の生活に適用するには、情報の信頼性を判断し、自分にとって意味がある形に解釈するヘルスリテラシーが必要である。保健師は専門用語を平易にし、理解を確認し、複数の選択肢を比較できるよう支援する。他の語は組織運営や責任に関する概念で、個人が健康情報を扱う能力とは異なる。

選択肢の確認

1.リーダーシップ:集団を方向付け、目標達成に影響を与える能力である。
2.コンプライアンス:法令、倫理、組織規範を遵守することを指す。
3.ヘルスリテラシー:健康情報を入手・理解・評価し、適切な行動に活用する能力である。
4.アカウンタビリティ:行為や判断に対する説明責任を意味する。

覚えるポイント

情報を「見つける→わかる→見極める→使う」能力がヘルスリテラシーである。

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