72PM55|第72回 診療放射線技師国家試験 過去問
ヒトにおいて受精は通常どこで起こるか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
排卵後の卵子と子宮へ向かう精子が通常出会う部位を確認します。
解説
ヒトの受精は通常、卵管の中でも子宮側の狭部と卵巣側の漏斗との間にある膨大部で起こります。受精卵は分割しながら数日かけて子宮腔へ移動し、胚盤胞となって子宮内膜に着床します。
選択肢の確認
1
1.腟
判定:正答ではない(記述は誤り)。 腯は精子が射出される部位ですが、排卵された卵子との通常の受精部位ではありません。
2
2.腹 腔
判定:正答ではない(記述は誤り)。 卵子は一時的に腹腔側へ排卵されますが、通常は卵管采に捕捉された後に卵管内で受精します。
3
3.卵 管
判定:正答(記述は正しい)。 卵管膨大部が生理的な受精部位です。
4
4.子宮頸部
判定:正答ではない(記述は誤り)。 子宮頸部は精子の通過路ですが、通常の受精部位ではありません。
5
5.子宮体部
判定:正答ではない(記述は誤り)。 子宮体部は受精後の胚が着床して発育する場所で、受精そのものは通常その前に卵管で起こります。
覚えるポイント
- 受精=卵管膨大部、着床=子宮内膜です。
- 受精卵は卵管輸送中に分割し、胚盤胞で着床します。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。