73AM54|第73回 診療放射線技師国家試験 過去問

過去問題(分野未登録)第73回

X 線による小児の骨年齢評価に用いられるのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

小児の骨化核の出現と骨端線成熟を多数同時に評価できる部位を選びます。

解説

骨年齢は通常、左手・手関節X線像で手根骨の骨化核、中手骨・指骨の骨端核の大きさと癒合を標準アトラス等と比較して評価します。

選択肢の確認

1

1.頭蓋骨

判定:正答ではない(記述は誤り)。 頭蓋骨の縫合は成長を反映しますが、標準的な小児骨年齢判定部位ではありません。

2

2.下顎骨

判定:正答ではない(記述は誤り)。 下顎骨は歯科的成長評価に利用されますが、一般的骨年齢は手部で求めます。

3

3.頸 椎

判定:正答ではない(記述は誤り)。 頸椎成熟度は矯正歯科などで用いられることがありますが、標準的手部骨年齢に代わる答えではありません。

4

4.手根骨

判定:正答(記述は正しい)。 手根骨は年齢に応じて骨化核が順次出現し、骨年齢評価の中心となります。

5

5.大腿骨

判定:正答ではない(記述は誤り)。 大腿骨骨端も成長を示しますが、通常の骨年齢判定は手・手関節像で行います。

覚えるポイント

  • 骨年齢=左手・手関節X線像です。
  • 手根骨の出現数と形、骨端核の癒合を評価します。

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