41AM10|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
陽圧になるのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
安静時の自発呼吸で、胸腔内圧と肺胞内圧が吸息・呼息に伴ってどう変わるかを理解します。
解説
ここでの陽圧・陰圧は大気圧を基準に考えます。安静吸息では胸郭が広がり、胸腔内圧はより陰圧となり、肺胞内圧もわずかに陰圧となって空気が流入します。安静呼息では肺の弾性収縮により肺胞内圧がわずかに陽圧となり、空気が外へ流れます。
胸腔内圧は通常、吸息中も呼息中も大気圧より低い陰圧です。
選択肢の確認
1.吸息中の気道内圧
誤り。
自発吸息では空気を取り込むため、気道内圧は大気圧よりわずかに低くなります。
2.吸息中の胸腔内圧
誤り。
吸息で胸腔が拡大すると、胸腔内圧はさらに陰圧になります。
3.吸息中の肺胞内圧
誤り。
吸息中の肺胞内圧は大気圧よりわずかに低くなり、空気が肺胞へ流入します。
4.呼息中の胸腔内圧
誤り。
安静呼息では吸息時より陰圧が弱まりますが、通常はなお陰圧です。
5.呼息中の肺胞内圧
正しい。
肺の弾性収縮により肺胞内圧が大気圧より高くなり、呼気が生じます。
覚えるポイント
- 自発吸息では肺胞内圧が陰圧、呼息では陽圧になります。
- 胸腔内圧は安静呼吸中、通常は陰圧です。
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