41AM39|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識原理・構造実際的知識/原理・構造

UV-C(波長100〜280 nm)について正しいのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

UV-Cの波長域と、生体への作用・透過性を整理します。

解説

UV-Cは波長100〜280 nmの紫外線で、DNAなどに吸収されて微生物の増殖能を失わせる強い殺菌作用を持ちます。殺菌灯には代表的に約254 nmの紫外線が用いられます。

一方、UV-Cは可視光より短波長で、通常の窓ガラスを通過しにくく、太陽から放射されても大気中のオゾンなどに強く吸収されます。

選択肢の確認

1.赤外線である。
誤り。
UV-Cは赤外線ではなく紫外線の一領域です。

2.殺菌作用が強い。
正しい。
核酸に作用して微生物を不活化するため、殺菌用途に利用されます。

3.窓ガラスを通過する。
誤り。
UV-Cは通常の窓ガラスをほとんど透過しません。

4.太陽光に含まれていない。
誤り。
太陽からはUV-Cも放射されますが、大気に吸収されて地表へはほとんど到達しません。

5.可視光線よりも波長が長い。
誤り。
UV-Cは100〜280 nmで、可視光より短波長です。

覚えるポイント

  • UV-Cは短波長の紫外線で、殺菌作用が強いものです。
  • 地表へ届きにくいことと、太陽から放射されないことは別です。

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