41PM38|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
パルスオキシメータのプローブの取扱いで誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
パルスオキシメータの発光部・受光部の位置合わせと、測定誤差・皮膚障害対策を確認します。
解説
透過型プローブでは発光部と受光部を爪床などの組織を挟んで正対させます。指の関節部は骨や形状の影響で光路が不安定となり、正しい測定に適しません。
マニキュアや強い外光、体動、末梢循環不全は誤差原因です。長時間装着時は圧迫・発赤を防ぐため部位を変更します。
選択肢の確認
1.マニキュアを除去してから取り付けた。
記述としては正しい。
マニキュアによる光吸収を避け、測定誤差を減らします。
2.乳児は足の甲に取り付けた。
記述としては正しい。
乳児用プローブでは足部など適切な薄い部位へ装着できます。
3.受光部を指の関節部に取り付けた。
正答。記述としては誤り。
関節部は発光部との位置合わせや光透過に適さず、指先・爪床付近へ装着します。
4.末梢循環不全のため耳たぶに取り付けた。
記述としては正しい。
指先の灌流が悪い場合、適合するプローブで耳朶など別部位を選べます。
5.発赤防止のため取付位置の変更を行った。
記述としては正しい。
長時間の圧迫や光・熱による皮膚障害を防ぐため、定期的に観察・変更します。
覚えるポイント
- 発光部と受光部を正対させ、関節を避けます。
- マニキュア、体動、低灌流、外光はSpO₂誤差の原因です。
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