41PM39|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
PCIで用いるガイドワイヤ、バルーン拡張媒体、拡張時間、ステントの役割を確認します。
解説
PCIではガイドワイヤに沿ってバルーンカテーテルを冠動脈狭窄部へ進め、造影剤を混ぜた液体でバルーンを加圧・拡張します。CO₂ガスをバルーンへ入れるわけではありません。
拡張後は再狭窄や急性閉塞を防ぐためステントを留置することがあります。
選択肢の確認
1.虚血性心疾患に対して有効な治療法である。
記述としては正しい。
冠動脈狭窄を拡張し、心筋への血流を改善します。
2.バルーンの拡張にはCO₂ガスを用いる。
正答。記述としては誤り。
バルーンは通常、造影剤と生理食塩液などの混合液で拡張します。
3.バルーンの導入にはガイドワイヤを用いる。
記述としては正しい。
病変を通過させたガイドワイヤに沿ってバルーンを進めます。
4.バルーンの拡張時間は30〜60秒程度である。
記述としては正しい。
病変や患者状態に応じた短時間の拡張を行います。
5.再狭窄予防のためステントを留置する。
記述としては正しい。
血管内腔を支持し、再狭窄を減らす目的で使用します。
覚えるポイント
- PCIバルーンは液体で加圧し、CO₂ガスは用いません。
- ガイドワイヤ、バルーン、ステントの役割を区別します。
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