41PM45|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識操作・運用実際的知識/操作・運用

日常の始業点検項目として適切なのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

始業点検で毎回確認する目視・作動項目と、測定器を使う定期点検・水質検査を区別します。

解説

PCPSは停電や搬送時にも補助循環を継続する必要があるため、使用前に本体バッテリー残量を表示で確認することが日常の始業点検に適します。

流量精度、高周波漏れ電流、周波数特性は専用測定器を用いる定期点検です。エンドトキシン検査は定められた頻度で行う水質管理で、毎日の単純な始業確認ではありません。

選択肢の確認

1.輸液ポンプの流量精度測定
誤り。
一定時間の吐出量を測る定量試験で、定期点検として実施します。

2.電気メスの高周波漏れ電流測定
誤り。
専用の電気メスアナライザを用いる定期点検項目です。

3.PCPS本体のバッテリー残量の確認
正しい。
表示で短時間に確認でき、緊急使用や移動へ備える始業点検項目です。

4.観血式血圧計の周波数特性の確認
誤り。
動特性試験を要する精密点検で、日常始業点検には適しません。

5.血液透析用水のエンドトキシン検査
誤り。
培養・分析などを伴う定期的な水質管理項目です。

覚えるポイント

  • 始業点検は外観、電源、バッテリー、アラーム、消耗品などを確認します。
  • 定量的な精度・漏れ電流試験は定期点検で行います。

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