42AM27|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
測定対象の物理量を電気抵抗に変換するトランスデューサはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
各トランスデューサが、入力物理量をどの電気量へ変換するかを整理します。
解説
ストレインゲージは、伸び縮みによって導体や半導体の長さ・断面積・抵抗率が変化し、電気抵抗が変わることを利用します。ひずみや力、圧力を電気抵抗の変化へ変換します。
抵抗変化は小さいため、実際の測定ではホイートストンブリッジなどを用いて電圧変化として検出します。
選択肢の確認
1.ストレインゲージ
正しい。
機械的ひずみを電気抵抗の変化へ変換します。
2.差動トランス
誤り。
変位による相互インダクタンスの変化を交流電圧として取り出します。
3.ホール素子
誤り。
磁束密度や電流をホール電圧へ変換します。
4.圧電素子
誤り。
力や圧力による変形を電荷・電圧へ変換します。
5.熱電対
誤り。
異種金属接点の温度差を熱起電力へ変換します。
覚えるポイント
- ストレインゲージはひずみ→抵抗変化です。
- 圧電素子は力→電荷、熱電対は温度差→起電力です。
- ホール素子は磁界→ホール電圧です。
- 入力物理量だけでなく、変換後の電気量まで組にして覚えます。
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