43AM10|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
熱中症の一般的な症状でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
熱中症でみられる脱水・中枢神経・体温調節障害の症状を確認します。
解説
熱中症ではめまい、倦怠感、悪心・嘔吐、筋痙攣、意識障害などを生じ、重症では高体温になります。一般的な所見として体温低下を挙げるのは適切ではありません。
重症度は体温だけで判断せず、意識状態、循環状態、発汗、水分・電解質喪失なども合わせて評価します。
ひっかけポイント
問題文は「該当しないもの」を求めています。正答番号だけが条件に該当せず、残る4つは条件に該当することを確認します。
選択肢の確認
1.めまい
該当します。
めまいは循環血液量低下や体温上昇に伴ってみられます。
2.倦怠感
該当します。
倦怠感は熱疲労などでよくみられます。
3.嘔吐
該当します。
嘔吐は熱中症でみられる消化器症状です。
4.体温低下
正答。該当しません。
熱中症では体温上昇が問題となり、体温低下は一般的な症状ではありません。
5.痙攣
該当します。
筋痙攣は発汗による水分・電解質喪失などで起こり得ます。
覚えるポイント
熱中症は高体温だけでなく、めまい・倦怠感・嘔吐・痙攣・意識障害にも注意します。
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