43AM9|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 5
正答
5
この問題のポイント
尿路と女性骨盤内臓器の構造・位置関係を確認します。
解説
女性骨盤内では、前方から膀胱、子宮、直腸の順に並びます。したがって子宮は膀胱の後上方に位置し、前方ではありません。
ひっかけポイント
問題文は「誤っているもの」を求めています。正答番号は誤った記述で、残る4つは記述として正しいことを確認します。
選択肢の確認
1.膀胱の上皮は内腔容積に応じて伸縮する。
記述としては正しい。
膀胱の移行上皮は、尿量に応じて形を変えて伸展できます。
2.尿管における尿の輸送は蠕動運動による。
記述としては正しい。
尿管の平滑筋による蠕動が尿を膀胱へ送ります。
3.尿道の長さは女性より男性の方が長い。
記述としては正しい。
男性尿道は女性尿道より長い構造です。
4.尿道括約筋は排尿時に弛緩する。
記述としては正しい。
排尿時には尿道括約筋が弛緩し、尿が通過できるようになります。
5.子宮は膀胱の前方に位置する。
正答。記述としては誤り。
記述どおりではなく、子宮は膀胱の後方、やや上方に位置します。
覚えるポイント
女性骨盤は前から膀胱→子宮→直腸の順です。
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