43AM51|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
JIS T 0601-1 で着脱可能な電源コードの接地線抵抗値は何 mΩ以下と規定されるか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
保護接地経路の抵抗が十分小さいことを規格値で確認します。
解説
JIS T 0601-1では、着脱可能な電源コード単体の接地線抵抗は100 mΩ以下とされます。低い抵抗で故障電流を確実に接地へ流し、触れる金属部の危険電圧上昇を抑えます。
低抵抗測定で確認する箇所
電源プラグの保護接地極から機器側コネクタまでの導通には、導線だけでなく両端の接点も含まれます。外観点検でプラグ、ケーブル根元、被覆の損傷を確認した上で低抵抗を測定します。断線や接点劣化で抵抗が増えると、単一故障時に故障電流を十分に逃がせず、外装電位が上昇する危険があります。
ひっかけポイント
単位は mΩであり、100 mΩ=0.1 Ωです。選択肢の10 mΩや1 mΩはより低い値ですが、問われているのは実測値ではなく規定された上限値です。
選択肢の確認
1.10000
誤り。
10000 mΩは10 Ωで、保護接地線として大きすぎます。
2.1000
誤り。
1000 mΩは1 Ωで、規定値より大きい値です。
3.100
正しい。
着脱可能な電源コードの接地線抵抗は100 mΩ以下です。
4.10
誤り。
10 mΩは規定より厳しい値であり、問われた上限値ではありません。
5.1
誤り。
1 mΩも規定より厳しい値であり、問われた上限値ではありません。
覚えるポイント
着脱可能な電源コードの接地線抵抗は100 mΩ以下です。
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