43PM44|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識操作・運用実際的知識/操作・運用

カプセル内視鏡について誤っているのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

カプセル内視鏡の電源、照明、撮像、伝送、移動方法を確認します。

解説

カプセル内視鏡は電池、LED光源、撮像素子、無線送信部を内蔵し、嚥下後に消化管の蠕動で移動します。通常のカプセルには自走用モータはありません。

移動方法の判別
カプセルは消化管の蠕動で受動的に進み、LEDで照明した画像を体外の受信装置へ無線送信します。狭窄があると滞留するおそれがあるため、通過障害が疑われる患者では適応評価が必要です。自走用モータで位置を制御する通常構造ではありません。

ひっかけポイント
問題文は「誤っているもの」を求めています。正答番号は誤った記述で、残る4つは記述として正しいことを確認します。

選択肢の確認

1.光源が内蔵されている。
記述としては正しい。
消化管内を照明するLEDなどの光源を内蔵します。

2.小腸の観察に使用する。
記述としては正しい。
通常の内視鏡で観察しにくい小腸の観察に用いられます。

3.画像を無線送信する。
記述としては正しい。
撮影画像を体外の受信記録装置へ無線送信します。

4.移動用モータを持つ。
正答。記述としては誤り。
記述どおりではなく、通常は移動用モータを持たず、消化管の蠕動で進みます。

5.口から入れる。
記述としては正しい。
患者が口から飲み込んで使用します。

覚えるポイント

カプセル内視鏡=内蔵光源・撮像・無線、蠕動で移動、主に小腸観察です。

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