43PM6|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
アルドステロンの作用はどれか。 ナトリウム カリウム 体液量
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
アルドステロンが腎遠位部でNa⁺、K⁺、体液量へ与える作用を組み合わせます。
解説
アルドステロンは遠位尿細管・集合管でNa⁺再吸収を促進し、K⁺排泄を促進します。Na⁺に伴って水が体内へ保持されるため、細胞外液量は増加します。したがって「再吸収・排泄・増加」の組合せです。
ひっかけポイント
アルドステロンはNa⁺再吸収とK⁺排泄を促し、Na⁺に伴う水保持で細胞外液量を増やします。Na⁺とK⁺の移動方向を同じにせず、3列すべてが一致する組合せを選びます。
選択肢の確認
1.再吸収 再吸収 増加
誤り。
Na⁺再吸収は合いますが、アルドステロンはK⁺を再吸収ではなく排泄しやすくします。
2.再吸収 排泄 増加
正しい。
Na⁺再吸収、K⁺排泄、体液量増加の3項目がすべてアルドステロン作用と一致します。
3.再吸収 排泄 減少
誤り。
Na⁺再吸収とK⁺排泄は合いますが、水も保持されるため体液量は減少せず増加します。
4.排泄 再吸収 減少
誤り。
アルドステロンはNa⁺を排泄させず再吸収し、K⁺は再吸収ではなく排泄を促します。
5.排泄 排泄 減少
誤り。
Na⁺排泄ではなく再吸収を促進し、体液量は減少ではなく増加します。
覚えるポイント
**アルドステロン=Na⁺再吸収↑、K⁺排泄↑、体液量↑**です。
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