43PM9|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
基礎代謝量で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
基礎代謝量の測定条件、年齢変化、成人の概算値を確認します。
解説
基礎代謝量は食後の影響がなく、安静・覚醒・適温などの基礎条件で生命維持に必要なエネルギー消費量です。20歳男性では体格にもよりますが1日約1500 kcal前後で、500 kcal/日は少なすぎます。
ひっかけポイント
問題文は「誤っているもの」を求めています。正答番号は誤った記述で、残る4つは記述として正しいことを確認します。
選択肢の確認
1.生命活動に 1 日あたり必要な最低限のエネルギーである。
記述としては正しい。
基礎代謝量は基礎条件で生命維持に必要な最低限のエネルギー量を表します。
2.体表面積当たりの値が最も高いのは 2 歳前後である。
記述としては正しい。
体表面積当たりの基礎代謝基準値は幼児期、2歳前後で高くなります。
3.20 歳男性ではおよそ 500 kcal/日である。
正答。記述としては誤り。
記述どおりではなく、20歳男性の基礎代謝量は概ね1500 kcal/日前後で、500 kcal/日ではありません。
4.60 歳の方が 30 歳より平均的に低い。
記述としては正しい。
基礎代謝は加齢で低下するため、平均的に60歳は30歳より低くなります。
5.仰臥位・安静・覚醒状態で測定する。
記述としては正しい。
仰臥位で安静・覚醒した基礎条件下で測定します。
覚えるポイント
成人男性の基礎代謝は約1500 kcal/日が目安で、加齢とともに低下します。
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