19PM048|第19回 言語聴覚士国家試験 過去問
言語聴覚士の免許証の再交付を行うのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 5
正答
5
この問題のポイント
言語聴覚士免許は国家資格として厚生労働大臣が付与し、免許証の再交付も厚生労働大臣が行う。勤務先や地方自治体が独自に再発行することはできない。
解説
言語聴覚士法では、言語聴覚士になろうとする者は国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けなければならない。免許は言語聴覚士名簿への登録によって行われ、免許証はその登録を証する。免許証を破損・紛失した場合の再交付手続も免許権者である厚生労働大臣に申請する。都道府県等の窓口を経由して書類を提出する実務があっても、法的に再交付を行う主体まで地方自治体に変わるわけではない。「申請窓口」と「処分権者」を区別する。
選択肢の確認
1.勤務先施設長:誤り。雇用管理は行えても国家資格の免許証を再交付する権限はない。
2.都道府県知事:誤り。申請事務に関与する場合があっても再交付主体ではない。
3.文部科学大臣:誤り。養成教育に関係する行政はあっても言語聴覚士免許の権者ではない。
4.市町村長:誤り。住民票等の証明主体であって、国家資格免許の再交付は行わない。
5.厚生労働大臣:正しい。免許付与、名簿登録、免許証再交付を所管する。
覚えるポイント
言語聴覚士は厚生労働大臣免許。受付経路ではなく、誰の名で免許・再交付という行政処分がされるかを見る。