23AM052|第23回 言語聴覚士国家試験 過去問
制定が最も新しいのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
(4)
この問題のポイント
選択肢中で最も新しく制定されたのは2015年の公認心理師法である。ほかは1990年代~2013年までに制定された。
解説
制度の成立順を年代で整理する。精神保健福祉士法と言語聴覚士法はいずれも1997年、バリアフリー新法は旧ハートビル法と交通バリアフリー法を統合して2006年、障害者差別解消法は2013年に制定された。公認心理師法は心理職初の国家資格を定める法律として2015年に成立・公布され、選択肢では最も新しい。施行年と制定年を混同せず、本問の『制定』を比較する。法改正は後年にも行われるが、法律そのものの成立時点で判断する。
選択肢の確認
1.「バリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)」:バリアフリー新法は2006年制定で、公認心理師法より前である。
2.「障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律)」:障害者差別解消法は2013年制定で、公認心理師法より2年早い。
3.「精神保健福祉士法」:精神保健福祉士法は1997年制定で、選択肢の中では初期の国家資格法に属する。
4.「公認心理師法」:公認心理師法は2015年制定で、選択肢の法律中最も新しい。
5.「言語聴覚士法」:言語聴覚士法は1997年制定で、公認心理師法より前である。
覚えるポイント
1997年=PSW法・ST法、2006年=バリアフリー新法、2013年=差別解消法、2015年=公認心理師法。