24PM047第24回 言語聴覚士国家試験 過去問

社会福祉

介護保険制度について誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

介護保険の財源は保険料だけではない。原則として給付費の約半分を第1号・第2号被保険者の保険料、残り約半分を国・都道府県・市町村の公費で負担する。したがって1の記述は財源の公費部分を欠き、誤りである。

解説

第1号被保険者は市町村区域内の65歳以上、第2号被保険者は40〜64歳の医療保険加入者である。住民基本台帳上の要件を満たす外国人住民も被保険者になり得る。要介護認定では認定調査に加え、主治医意見書を用いて介護認定審査会が審査する。言語聴覚士は一定の実務経験などの受験要件を満たせば介護支援専門員実務研修受講試験の対象資格となり、医師の指示等の下で訪問リハビリテーションにも関与する。

選択肢の確認

1.財源は第1・第2号の保険料:誤り。保険料に加えて国・都道府県・市町村の公費が投入される。
2.ST実務経験は介護支援専門員の受験資格:正しい。法定資格に基づく所定実務経験が要件となる。
3.65歳以上の外国人住民を含む:正しい。国籍だけで一律除外されず、住所等の要件で判断する。
4.STは介護予防訪問リハに関与可能:正しい。リハ専門職として言語・嚥下機能等を支援する。
5.認定に主治医意見書が必要:正しい。心身状態や医学的留意事項を審査資料とする。

覚えるポイント

介護保険財政は「保険料50%+公費50%」が基本。被保険者区分、認定調査、主治医意見書もセットで押さえる。

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